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2017.03.16 コンパス・地図読み講習会(基礎編) に参加してきました @各務原アルプス [山歩き]

野伏ヶ岳撤退の次の日、抜けるようないい天気(涙)。この天気が逆転してくれていれば…とさえ思ったこの日、知人の主催で、地図読みとコンパスの使い方の講習会を開くというので、参加してきました。
普段、山へ登るときには一応地図とコンパスは持参して入山するのですが、実際殆ど使っていません。
まぁ、登山道が確立されている有名な山などは殆ど地図を見なくても行って帰って来れてしまうし、GPSという現代の素晴らしいギアがあるので、そちらに頼りっぱなしな部分もあります。
しかし、藪山に入り込んだ時、山行中にGPSを使っていて蓄電が無くなってしまった時、どう対処すればよいのでしょう。やはり読図と、コンパスの使い方を多少なりにでもわかっていれば最悪な状況を回避できるかもしれません。

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この講習会で読図とコンパスの使い方の基本さえわかれば、もっと山歩きが楽しくなるということで、参加してみることに。そして、丁度木曜日ということで、木曜登山会のメンバーも皆で受講と相成りました。

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講習会の場所は前回プライベートで登ったばかりの各務原アルプス。ここで実際に地図とコンパスを持って実践します。目標とする頂は、迫間山、明王山、金毘羅山の三座。
午前9時、集合時間に続々とメンバーが集まってきます。今日はいい天気で、暖かい朝です。いい山歩きが出来そう。

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全員集まったところで、講習会開催です。まず、氏から地図読みの基本とコンパスの使い方を習います。 本日の参加メンバーは6人。楽しくなりそうです。

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そして実際に地図に磁北線を引くところからスタート。磁北線の角度を調べ、コンパスを使って実際に地図に線を入れていきます。久しぶりに皆真剣(笑)。

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さ、その次はこの位置から今から向かう山を設定して、それにコンパスを合わせます。 それでは、実際に歩いてみましょう。

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今日は昨日と違い暖かな登山日和♪ 公園内に咲いている梅も綺麗です。

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いやぁ、昨日もここまでとは言わないけれど、せめて雪が降らなかったらなぁ…(苦笑)。
ま、それは置いておいて(笑)、最初の目的地に設定した迫間城跡(迫間山山頂)を目指し歩いていきます。

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最初の中継点(展望台)で小休止しながら、今居る地点と目標の山を確認します。

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展望台から望む景色が綺麗です。

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目標の山が確認できたら山歩きを続けましょう。 本当に今日は暖かでいい日です。歩いていると汗ばんでくる程です。

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見晴らし最高! お天気も最高ですね。

さて、ここから少しザレ場が続きます。足元に注意して歩きましょう。 この辺りはここ各務原アルプス内で、自分の一番好きな場所です。ん~、やはりいい感じ♪

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思わず "イェーイ" のポーズ(*^^)v

さて、周辺の山々が望める場所で、目的地である迫間城跡の位置を地図とコンパスで再確認。皆当たってるかな?

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少々ザレた下り斜面を慎重に下っていきます。そして再び登り返し。

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この登り返しが多分今日一番のしんどいところ。皆ガンバレ! さぁ、第一目標の迫間山までもう一息です。

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この位置から振り返ると、今まで歩いてきた縦走路が綺麗に見えます。振り返ってみて皆が「わぁー」と感激。この景色は本当に気持ちいいですよね。

いよいよ第一目標の迫間城跡(山頂)に到着です。ここでお昼を兼ねて休憩。

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迫間城跡展望台からの景色がいい感じです。関の街並みや遠くの山々が綺麗に見渡せますね。

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昼食後に、今回の講習会の記念として一枚集合写真を撮りました。

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さて、山歩き再開です。次の目標となる明王山山頂にコンパスの方角を設定し、向かいましょう。

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途中、迫間不動尊の奥の院で、お参り。

一旦下り、再び登り返します。そして明王山山頂への最後の急登を登っていくと…

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明王山山頂へ登頂。今回廻った山の中ではここが最高峰。向かいのホームマウンテン、鳩吹山が見えます。
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木曽川を挟んで、向こうに鳩吹山が見えます


再びここで、次の山である金毘羅山への方向と位置を確認。では行ってみましょう。
途中、プチ岩場も体験(笑)

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金毘羅山登頂。今回予定していたすべての山を廻りました。

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余談として三角点の側面に書いてある文字の方向が全て南側に書かれているということを教えてもらいました。コンパスを置いてみるとちゃんと南向きに文字が入っているのがわかります。今後三角点にも注目できますね。

ここまでの行程を再確認。地図の見方、コンパスの使い方で不明なことや疑問を聞いてみます。うん、中々内容の濃い講習会です。しかもわかりやすい。

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さぁ、今回予定していた三座、全て回りました。これから下山です。下山する方向はどの位置になるか地図とコンパスで確認してみます。皆わかったかな?

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さ、目標の位置が設定出来たら下山開始です。あとはひたすらその方向に下るだけ。

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一旦車道へ出ました。そこには "ふどうの森" の碑が建っています。この碑を目印にして下山方向を今一度確認。 こうやってわからなくなったら地図を見るのではなく、節目節目で確認しながら進んでいければ道迷いは大幅に軽減できるはずなんです。

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登山口へ向かう最後の急な傾斜を降りていきます。ここは斜面が急なことと、登山道が狭いので慎重に。

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道がなだらかになり、林道(舗装道)に出てきました。 あとは登山口(駐車場)に向かって行くだけ。

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ここも梅が綺麗ですね。こちらは白い梅の花です。


さ、登山口に戻ってまいりました。皆さんお疲れ様です。

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地図読み講習と実践を終え、最後のまとめをお話する氏。
今までは冒頭にも記述したように地図、コンパスは持参しても殆ど取り出して確認していませんでした。現在普及しているGPSに頼りすぎているということもあり、全然覚えなくなってきているのも確かです。実際、こうやって地図を随時取り出し、確認することで、山の全容も見えてくるし、今どの位置にいるのかも、どうやって目標の頂まで登ればいいのかもわかってくる。地図読みは重要であるということが良くわかり、いい勉強になりました。
読図がしっかりできるようになると、また登山もより一層楽しいものになりますね。
今後、山に登るときは地図とコンパスを持って歩いてみようと思います。

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--本日の山行データ--
場所 岐阜県各務原市各務
距離 5.7km
最大標高差 333m
平均斜度 上り:13.5% 下り:17.4%
獲得標高 上り:370m 下り:426m
日時 2017年3月16日 10:04:31 ~ 2017年3月16日 14:25:58
所要時間 4時間21分27秒
平均速度 1.3km/h

--本日の山行ルート--
10:04 スタート地点 各務野自然遺産の森
10:56 多賀坂峠
11:20 迫間山~ランチタイム
12:17 迫間山出発
12:24 迫間不動 奥の院
12:48 明王山
13:06 金比羅山
13:55 健脚のみち登山口
14:25 ゴール地点 各務野自然遺産の森

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コメント 2

RW

なるほど・・!方向音痴、迷い道が大得意の小生、GPSを活用しなきゃ、いかんかなあ・・。でもやはりバッテリー切れを懸念します。
by RW (2017-03-29 22:30) 

ぼの

RWさま、今現在GPSの復旧でかなりわかりやすくなってきていて、自分も殆どGPSに頼ってしまいます。
ただ、仰るようにバッテリー切れや電波が入らない山の中などでは使えなくなってしまうと大変です。
コンパスが使え、読図が多少なりにできれば、万が一の時に安心ですよね。
by ぼの (2017-04-09 00:10) 

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