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2016.07.20~21 今年初のテント泊登山は、南八ヶ岳・編笠山と権現岳 (前編:編笠山登頂・其の一) [山歩き]

漸く念願の、そして今年最初のテント泊登山。
シーズンが到来して、計画はしていたのですが、2回雨で流れてしまいましたので、三度目の正直になりました(笑)。
中止になった2回の計画では最低二人のパーティを組んでいましたが、今回はソロ。 単独行となりました。
色々行先を考え、「あの山、この山」と練っていましたが、独りということと、今年最初ということで、なるべく険しくないお山を探していました。
5月にお隣の山、入笠山に登った時、入笠山から望む八ヶ岳連峰を眺めて以来、八ヶ岳への想いが強く、今年は是非! との願望がありましたので、そのなかで比較的アクセスしやすい南八ヶ岳の編笠山と権現岳を選んでみました。
テント泊は勿論、あの有名な "遠い飲み屋" 青年小屋のテント場です。
ちょっと天気が気になりますが、久しぶり、約一年ぶりのテント泊登山。 行ってみましょ♪

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編笠山(あみがさやま)は、八ヶ岳連峰の最南端に位置する標高2,524mの山で、1964年(昭和39年)6月1日に八ヶ岳中信高原国定公園に指定され、"山梨百名山" にも選定されています。 編笠を伏せたなだらかな山容が山名の由来とされています。 山頂は森林限界のハイマツ帯で、北斜面などに大きな岩塊がある、非常にユニークな山として有名です。 編笠山へは中央道小淵沢ICからの観音平ルートが一般的とのことで、私も観音平ルートから登ることにしました。

中央道岡谷JCを抜け、諏訪湖SAでトイレ休憩。朝早いので、まだ道は空いています。 SAから見える諏訪湖は朝日に輝いてとても綺麗でした。

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地元土岐市から高速で約2時間半。観音平駐車場に到着です。 ちょっと遅かったのか、第一駐車場は一杯で、奥の第二駐車場に車を停めました。 もうちょっと早く出ればよかったかな?

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準備をして、いざ、編笠山へ。 登山口は駐車場直結となっていて、便利が良いですね。 登山口付近には簡易トイレもあります。 駐車場脇の登山口で記念に一枚自撮り(笑)。

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取り付いてから暫くはなだらかな樹林帯を歩きます。 登山口が標高1,500mあるとはいえ、蒸し暑く、既に滝のように汗が流れてきます(笑)。 やはり2,000m越えないと暑いですね。

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八ヶ岳というと、苔の森、そして天空の稜線というのがガイドブックなどでよく書かれていますが、やはりこの目で実感したいのが "苔の森" ですね。辺り一面の苔を大いに堪能してみたいところ。
暫く歩いていくと、チラホラと高山植物が目に入ってきました。

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ヤマホタルブクロでしょうか?


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これは? 


"山歩きの手帳" を持参してきたのに中々特徴あるお花しかわかりません…。情けない(苦笑)。

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暫く登っていくと最初の休憩地点に到着。 ここはベンチも設置されています。 先に登って休憩されていた大きなザックを背負った方と暫し談笑。 お互いソロ山行で、この方はここから赤岳まで縦走されるらしいです。 一泊目は同じ青年小屋だそうなので、テント場での再会を約束し、先に失礼しました。

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いよいよここから勾配がきつくなり、岩もゴロゴロと飛び出てくるように登山道に散らばるようになってきました。 足元に注意して登ります。

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この岩がゴツゴツした登山道って、どこか鈴鹿の御在所岳に似ていますよね。

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と、漸く標高2,100m、押手川の分岐に到着。 丁度この分岐が休憩場所のようになっているようで、結構広い空間になっています。 真っ直ぐ登ると編笠山へ直で登れますが、結構急勾配のようです。 右手へ向かうと編笠山を巻いて青年小屋に至る登山道となっています。 案内によると、直登は距離的に短いですが、最後の急登が難所で、時間が掛かる。巻き道は比較的なだらかであるが距離が長い…。 さぁ、どちらにするかこの期に及んで、悩んでしまいました。 山行前の計画時には、初日は巻き道で登って青年小屋まで行き、幕営してから西岳へ向かう予定を立てていました。 編笠山は二日目の下山時に立ち寄る予定で考えていましたので、結局計画通り、巻き道で登ることにしました。 このルートの方が、苔の森も堪能できますし。

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右手の青年小屋の指標方向に向かってみます。 押手川分岐から巻き道に入ると直ぐに苔生した樹林帯へ。
気持ちのいい登山道です。 その道を少し登っていくと少し視界が広がり、展望個所がありました。 取り付いてから久しぶりの青空を仰ぐことができました。

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展望エリアを抜けると再び樹林帯へ。 苔と木々の間をアップダウンを繰り返しながら登っていきます。

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ん~、いい雰囲気です。苔の緑を堪能しながら登ります…が、ここからが結構長い(苦笑)。 苔と倒木、そして岩を跨ぎながら一歩づつ登っていきますが、足が短い為、中々大きな石、岩を跨ぎながらというのはつらい(苦笑)。

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八ヶ岳に多いシャクナゲでしょうか。 綺麗ですね。 


山のお花も最初のうちはじっくり見ながら登っていけたのですが、段々と勾配もきつくなり、疲れが出てくると、そこに綺麗な花があっても中々目に入りません(苦笑)。

山を横にトラバースするように巻いて登っていきます。 その間近隣の山々を眺めることができるのですが、ここもじっくり眺めながら歩くという余裕もなくなってきています(笑)。 ガイドブックには「比較的ゆるいプラン」とありましたが、どうしてどうして、ここも結構キツイ(笑)。
少しづつ休憩をとりながらゆっくり登ります。あとから登ってきた方に追い越され、また、山頂から巻いて降りてきた方に「あと少し、頑張って」と励まされ…。こういう時、独りのほうが自分のペースで登れるのですが、話をする相手がいないというのも辛いですね。

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真横に見える山なみに雲が架かってきました。ちょっと天気が崩れてきそうか? まぁ、今日一杯は大丈夫でしょう。 前を向くと苔生した山と意外に勾配のある登山道。 あと一息だ。 頑張ろう。
と、視界が明けてきました。 その明けた先に建物がちらっと見えます。 青年小屋です。 漸く到着しました。最後の力を振り絞って力強く歩こう!

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樹林帯を抜けると目の前にド~ン! と青年小屋が出現。 「辿り着いたぁ!」

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これがかの有名な "遠い飲み屋"、青年小屋。 し、渋い・・・(笑)。 ちゃんと赤ちょうちんで "遠い飲み屋" と表記しています。…ほぉんとうに「遠い飲み屋」でした(笑)。

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この小屋の親父さんがやはり有名なお方らしくて、到着後お酒を出してくれ、色々な面白いお話をしてくださるみたいなのですが、土日しか小屋にはいらっしゃらないようで、平日である本日はやはり、若いスタッフさんだけの運営でした。残念です。
受付で、テント泊の手続きをし、テント場で幕営をします。 その前に折角だから赤ちょうちんの前で記念自撮りを(笑)。

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昼食前なのにお酒が飲みたい…(笑)。 この提灯の前にいるとそう思っちゃいますよね。
真横には岩だらけの編笠山。 しかし凄い山ですよね。 登るのが楽しみです。

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テント場はこの青年小屋の裏手。 テント場に行ってみると丁度編笠山が一望できる場所。 これはいいテント場ですねぇ。

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テン場には自分の他にもう一幕張られていました。ということは、今の状況だと自分の他に先着している人と、後からいらっしゃる登りでご一緒された赤岳まで縦走される方三人のみとなりそうですね。

さ、幕営しましょう。

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ささっと幕営してひと休み。 なんがか久しぶりだったのか疲れましたね。ちょっと休憩した後、西岳へ向かうか、編笠山に登るのか暫し悩みます。当初の計画では西岳なのですが、どうも明日の天候が思わしくないようで、そうすると、雨のあの岩はちょっと大変な登り&下りになりそうで・・・。
考えた結果、西岳を諦めて本日は編笠山に登ることにしました。
テントを出て、再び青年小屋前へ。青年小屋横からが編笠山への登山口です。

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さぁ、編笠山まで行ってきましょうか。

というところで、前編第一部はここまで。
次回編笠山登頂をお楽しみに♪

※続きはコチラ


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--本日の山行ルート(前編・其の一)--
09:29 観音平 出発
10:22 雲海
11:11 押手川分岐
12:47 青年小屋着~幕営~軽くランチ
14:10 編笠山へ出発


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