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2016.01.10 高社山(たかやしろやま) マニアックルート踏破!--前編-- (根本砦跡と北小木集落、五条川源流散策) [山歩き]

ささっ、漸くこの記事ですよぉ♪ (笑)。
岐阜低山マニアックルート山行、2016年第一弾(笑)。 今年もやってまいりましたねぇ。 昨年のマニアック山行は、第一弾は3月でした。 今年は早くもこの巨大(?)プロジェクトが1月にはじまりましたっ(笑)。
そして今年もお付き合いしてくれるのは、地元低山藪漕ぎ師匠の"EYKさん"
昨年も数々のマニアックなルートの企画をしていただきました。 特に心に残っているのは、3/22の "大名街道と夕立山の街道歩き" 。 9/20の "鳶岩巣山"。 そして11/7の "各務原アルプス大縦走" 。 どれもスリリングで楽しい山行でした(笑)。

で、今年はどんなスリリングに満ちた楽しい山行を企画してくれるのか! 期待に胸膨らませていたら…
今年も新年早々、やってくれました。 今回も、またまた楽しい裏ルートを用意してくれていましたよ(*^^)v。

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場所は地元にほど近いというのか、ほぼ地元近辺の岐阜県多治見市にある "高社山(たかやしろやま)"。 この山名で検索かけると信州の高社山(こうしゃさん)がヒットしてしまいますのでご注意を(笑)。
この山は多治見市一の標高の山で、416.6m。 まぁ普通の低山なのですが、ただその山を普通に登るのは毎度ながらつまらない(笑)。 この山の "裏ルート" を今回は徘徊いたします(笑)。


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まず最初は、高社山の有名な(?)スポット、"根本砦跡" に向かいます。 とある会社の敷地の脇に登山口があり、そこからスタート。

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取り付いてからいきなりの急登。 かなりキツイ傾斜を登っていきます。 まだ体が十分に温まってない状況からの急登は、かなりキツイですねぇ(笑)。

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すると一気に登ってきたのか樹林帯の隙間から観える眺望はかなり眺めがいい。 早速の眺望にひとまず休憩して写真を撮ります。 本日の山行はこういった眺望は数少なくなる予定なので、しっかり目に焼き付けておきましょう(笑)。

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あっという間に辿り着いた "根本砦跡"。 登山口に説明板が建てられてあったのですが、詳しく読んでなかったので詳細は分かりませんが、なんでも16世紀位に築かれた屋敷の後のようですね。

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その根本砦跡を越え、沢方面に下っていきます。 ここからが本日のマニアックルート散策のメインイベント。
この麓を流れる神明洞川は、五条川の源流となっていて、ここから愛知県犬山市の八曽山の麓を経て、入鹿池に流れ込みます。今日は、この五条川の源流を散策しようというルート。
そこから一旦北小木の集落へ出て、再び五条川の源流を遡っていくという計画です。

まず五条川源流付近の鞍部に向かうため、山の稜線を歩きます。 ふわふわの落葉の道を気持ちよく歩いていきます。

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根本秋葉神社跡を経て、そのすぐ西の斜面を沢に向かって下っていきます。少々藪になっている個所があり、何度も枝に引っかかりました(笑)。 が、この後もっと凄い体験をすることになるのをまだ予想だにしていませんでした(笑)。

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鞍部に到着。 この鞍部は五条川源流三俣(左俣、中俣、右俣)のうち、中俣の源頭の一つにあたる所なのだそうです。 さ、ここから沢下りがはじまります。

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自分は勿論未踏な場所。全く右も左もわからない状況なので、先導をEYK氏にお願いして後を追う形で沢を下ります。 しかし、物凄い場所です。 岩と岩の間をすり抜けるように沢の流れは下っていき、自分たちもその沢の流れに沿って岩をよじ登り、またしがみつきながら岩を降り、歩いていきます。

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どうです? この岩肌。 こんな壮大な岩の数々を川口浩(今は藤岡弘、)探検隊よろしくよじ登ってきたのです(笑)。
この場所も "秘境" と言っても過言ではない景観。 こりゃすごいわっ! 後から写真を観て、よくもここを踏破したなと思うほどです。

漸く五条川源流 "右俣" と合流しました。ここが三俣といわれるところ。 その三俣のうち、最も手強いのはこの右俣だそうで、師匠はしきりにこの右俣を 「ラスボス」と呼んでいました(笑)。 そんなに凄いのか…(苦笑)。 この右俣は折り返して帰路で遡行する事にし、まずは下流にある "北小木集落" を目指します。

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五条川源流三俣に到着。 ここは "秘境" ですよ、完全にっ。 


三俣を過ぎると、険しさも落ち着いてきました。沢から少し上の稜線に上ると踏み跡がくっきり。 その踏み跡に沿って歩いていきます。 すると前方が明るくなり、一気に視界が広がりました。

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山を出ると、美しい田園景観が出迎えてくれ、その先が北小木の集落になります。 集落に向かって歩いていきましょう。

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北小木の集落は、山間部にある小さな集落で、犬山市の八曽山の麓に位置します。 この集落の屋根が素晴らしく、…と言っても立派な屋根ということではなく、中山道などの旧街道の宿場の端にある昔ながらの民家のそれのことですが、心落ち着きますね。

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私が目を輝かせながら集落の民家の写真を撮っていると、EYKさんがニコニコして、「好きでしょ。こういう集落。」と声をかけてくれました。 そうなんです。私がこういった古民家が建ち並ぶ集落好きなものですから、これをわざわざルート計画に入れてくれていたようなんですね。 EYKさん、感謝(*^^)。

この集落で休憩をし、ランチタイムにしましょう。
神明洞川(五条川)のほとりに腰を下ろし、お昼を戴きます。 川の流れを観ながら、ちょこっとお酒もいただいてのランチタイム。 川のせせらぎの音が心地いい。 これが先ほど沢下りをしてきた川と同じものであるというのが不思議です。

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1月とは思えないほどのポカポカ陽気で、気分がいい♪。 食後の珈琲が最高に美味いランチタイムでした。

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さ、お昼も戴いて、十分にまったりしたら、後半折り返しで沢を遡っていきましょうか。
いざ、出発というところで、EYKさんがしきりにブツブツ言いながら悩んでます。 訊くと、「このまま八曽山への縦走も面白いかも」と切り出すのです。確かに面白いです。八曽山は昨年私も登っているので、多分大丈夫。 しかしこの集落から八曽山に登る登山道が廃道となっている噂が。 それに仮に縦走できたとしても帰りは?
山行としては興味深く面白そうですが、時間とのリスクが大きすぎるため、今後のプランに入れ込むということで、決着。 当初のプラン通り、五条川を遡ります。

・・・というところで、今回はこの辺にしておきましょう。
後半の壮絶な五条川源流散策は次回お伝えいたします。 乞うご期待!

◆怒涛と驚愕の後編は "コチラ"

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--本日の山行ルート(前編)--
9:45 高社山登山口出発
10:01 根本砦跡
10:30 五条川源流三俣
11:35 北小木集落
      --ランチタイム--
12:10 北小木集落 出発
             以下次回

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コメント 4

tsun

五条川の源流、江南の同僚に自慢して話してみます(笑)
by tsun (2016-01-18 12:06) 

ぼの

tsunさま、
実は私もこの日まで全く知りませんでした(笑)
by ぼの (2016-01-19 23:52) 

かべちょろ

まさに秘境
体力が無ければ出来ない遊びですね

by かべちょろ (2016-01-20 02:14) 

ぼの

かべちょろさま、
わぁ! お久しぶりですぅ♪
お元気でしたか?
最近は自転車の他にこんなこともやり始めました(笑)。
また今後ともよろしくお願いいたしますぅ(*^^)v
by ぼの (2016-01-20 17:02) 

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